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44のアンチエイジングレシピ_その25「白身魚のポワレ 山形だしソース」

プレート 紅桜角盛器
新企画、全44のアンチエイジングレシピを樺細工のうつわを使用した盛り付けとともにご紹介します。

美味しいものが好きな皆さまにも、アンチエイジングが気になる皆さまにも、樺細工や伝統工芸が気になる皆さまにも、楽しんでいただけると幸いです。

第25回アンチエイジングレシピは、白身魚のポワレ 山形だしソース。

山形の郷土料理である「だし」は、生のまま手軽に食べられるのが特徴です。作り方はそれぞれの家庭で違いますが、今回は夏野菜とハーブを合わせた洋風の味付けにしました。
水分やカリウムを多く含む夏野菜は、体を冷やしてくれる働きがあります。また、紫外線から身を守る抗酸化作用のあるβカロテンやビタミンC、ビタミンEなどの栄養素も豊富に含んでいます。暑い時期でもさっぱりと食べられるだしをソースにして、白身魚のポワレのソースにアレンジしました。


【期待できるアンチエイジング効果】

夏野菜:抗酸化作用

<材料> 2人分

◉山形だし           
なす      1個
みょうが    少々
きゅうり    1本
トマト     1/2個
オクラ     2本
青唐辛子    1本
塩昆布     大さじ1
パクチー    適量
醤油      大さじ1

白身魚切り身  2切
塩(下拵え用) 少々
オリーブオイル 適量
塩・胡椒    適量
にんにく    2片
バター     30g
ライム汁    大さじ1


<作り方>

① だしの野菜をみじん切りにして、塩昆布と醤油と合わせて冷やしておく。
② 白身魚は塩を振ってしばらく置き、水で洗い臭みをとる。
③ ②の水気を拭き取り、塩・胡椒をする
④ フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、2の白身魚を皮目から入れ
       て最初は中火で、途中から弱火でしっかり火を通す。途中、フライパンの中
       のオイルをスプーンで魚にかける。反対側もソテーして取り出す。
⑤ 別のフライパンでバターを溶かし、ライム汁を合わせる。
⑥ 器に⑤のバターソースをしき、白身魚をのせ、だしをかけるて出来上がり。


ごちそうさまでした!第26回は「ベトナム風スイーツ「チェー」です。お楽しみに。

白身魚のポワレ 山形だしソースレシピのPDF(日本語)をダウンロードする

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