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44のアンチエイジングレシピ_その4「海鮮ちらし寿司」

ボウル ダイヤモンド
新企画、全44のアンチエイジングレシピを樺細工のうつわを使用した盛り付けとともにご紹介します。

美味しいものが好きな皆さまにも、アンチエイジングが気になる皆さまにも、樺細工や伝統工芸が気になる皆さまにも、楽しんでいただけると幸いです。


第4回アンチエイジングレシピは、海鮮ちらし寿司です。


お刺身は基本的にカロリーが低く、糖質も少ないです。また、サーモンや海老には抗酸化物質であるアスタキサンチンが多く含まれています。すし飯はお砂糖を使うため糖質が高くなるので、今回は血糖値を上げにくいオリゴ糖を使用しました。
また、かぼすを使用することでビタミンCも摂取でき風味もアップします。



【期待できるアンチエイジング効果】

甲殻類:抗酸化作用のほか、お肌の潤い、シミ、シワを防ぐ効果、脳や目の健康維持、老化防止。
かぼす:抗酸化力がとても高く、免疫力をアップしたり、ストレスを軽減させる効能があり動脈硬化の予防やコレステロールの改善、美肌効果。
オリゴ糖:ぶどう糖よりカロリーの低い甘味料。腸内環境を整える。便秘を改善。


【材料】2人分

ご飯 2膳  
いくら 大さじ2
米酢 40g   
さやえんどう 3−4本
かぼす 1個
卵 1個
オリゴ糖 大さじ 2
砂糖 大さじ1
塩 少々
サラダ油 適量
お好みの刺身 適量
(マグロ、エビ、鯛、ウニ、サーモン、イカなど)
白ごま 少々


【作り方】

①温かいご飯に米酢とかぼすの搾り汁、オリゴ糖、塩を入れ切るように混ぜて冷ます。
②とき卵に砂糖を加え、卵焼きを作り、1cm角にきる。
③さやえんどうの筋を取り、さっと茹でる。          
(お湯に塩を少々入れると色が鮮やかになります)
④①を器に盛り付け、お好みのお刺身、卵焼き、さやえんどう、イクラをのせる。
⑤最後に白ごまを散らす。


美味しく身体に嬉しい『海鮮ちらし寿司』は、夏レシピにもピッタリでした。


ごちそうさまでした!第5回は「そば粉のガレット」です。お楽しみに。

海鮮ちらし寿司のレシピのPDF(日本語)をダウンロードする

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