44のアンチエイジングレシピ_その38「ローストビーフ」

44のアンチエイジングレシピ_その38「ローストビーフ」

パンプレート Tsunagu


新企画、全44のアンチエイジングレシピを樺細工のうつわを使用した盛り付けとともにご紹介します。

美味しいものが好きな皆さまにも、アンチエイジングが気になる皆さまにも、樺細工や伝統工芸が気になる皆さまにも、楽しんでいただけると幸いです。


第38回アンチエイジングレシピは、ローストビーフ。


赤身肉はカロリーが比較的低いだけでなく、ダイエット効果も期待できる栄養素が豊富に含まれています。タンパク質やLカルニチン・鉄分などが多く含まれ、特にたんぱく質は筋肉を作り基礎代謝を上げてくれます。
またLカルニチンは、脂肪の燃焼を促進する働きがあります。鉄分は血中のヘモグロビンを増やして血行を良くするので、貧血症の予防やむくみの改善にもつながります。


【期待できるアンチエイジング効果】

牛肉(赤身):ダイエット効果


<材料> 4人分
           
牛肉(赤身)       300g
塩               小さじ1/4
オリーブオイル 適量  


<付け合わせ>
     
季節の野菜   適量

<ソース>
玉ねぎ     1/2個
リンゴ     1/2個
ニンニク    1片
醤油      100ml
みりん     100ml
お酒      100ml
砂糖                      20g   


<作り方>

① 室温に戻した牛肉に塩とオリーブオイルをかけ、保存袋に入れ、55℃に温めたお湯に入れ空気を抜いて同じ温度になるように注意しながら3時間湯煎する。

② 玉ねぎとリンゴ、ニンニクをすりおろし、醤油、みりん、お酒、砂糖を入れて火にかけ、1/3ぐらいの分量になるまで煮詰めていく。

③ 付け合わせのジャガイモを茹で、熱いうちに潰し、バターと牛乳を混ぜてなめらかにする。

④ 季節の野菜を茹でておく。


⑤ 1のローストビーフに火が通ったら、両面をフライパンで焼き焦げ目をつける。

⑥ 5をスライスしてお皿に盛り付け、付け合わせの野菜とソースを添える。



ごちそうさまでした!第39回は「牡蠣のチャウダー」です。お楽しみに。

 

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